BLACK Diary

殆ど愚痴か悩み

災厄なエイプリル

エイプリル・フール

それは年に一度、嘘をついていい日

(と言われている)

 

最近では嘘の効力は午前中のみになっている

このエイプリル・フール

エイプリル・フールであってほしかった

途轍もなくえげつない事が我が家ではおこっていた。

 

今回記事にするのは叔父のことだ

この叔父はバツイチでいまは再婚しているが

お互い冷めており、いつ離婚してもおかしくない状況

 

そんな叔父はコロナ禍もあり

半年前実家に戻り、実家から自分の車で仕事に行ってる。

仕事としての叔父は知らないのでなんとも言えないが

自分の家庭を大切にせず蔑ろにしていたことがわかった。

いままで他県に住んでいたため頼りたくても頼れなかった祖父母

半年前に実家から仕事に通うことが決まると喜び

祖父母がわからない機械系のことを主に息子である叔父に

頼ろうとしていたが現実はどうだろうか?

この、エイプリル・フールの時に

嘘であってほしかった出来事

 

 

祖父母はいま使用中のスマホのことで叔父を頼ったが

冷たく突き放され適当なことをいい

携帯ショップに行けと一言いったのだ。

案の定、携帯ショップに行くと店員さんの説明を受けても

難しいプランの言葉などが多く分からず

こちら側に連絡がくる。

最終的にこちらが、携帯ショップに行き

説明を祖父母にし大体のことはわかったと、いうことだが

数日経ってもいきなり通話がきて

何事だと応答に出るとまた携帯がおかしくなったなど

教えて説明するのは、いつもこちら。

 

そもそも、新年明けた時点で

祖父母は叔父にスマホのことを相談しており

その時は自分の娘もいたからか格好をつけたのか知らんが

まともなことを言い放ったのに

結局は口先だけだった、というのが今回の事件でわかる。

いつもこうなのだ

 

叔父の子供を押しつけられ面倒を見せられてきた母

自分よりも年配の両親の面倒をみず

実家にいるのにも関わらず家のことを全くせず

仕事から帰ってくると、まず酒を嗜み

そのあとテレビをつけて寝る

この、数分で携帯を見てあげることはできただろう

叔父の家庭については今回は触れないでおくが

兎に角身勝手で自分のことを棚にあげては自分優先

自分が優位に立たないといや

この家の主は俺だ、感が否めない

そう自己主張するのなら家事を少しでも

手伝ってあげたらどうなのだろうか?

他人の家庭に口出しをしては馬鹿にして

自分の家庭問題でさえ話をつけれていない貴方が

よくもいろいろ言えたね?

馬鹿だから、正論が通じないらしい

本当にうんざりだ

 

年末年始の件もいままでのことも

こっちは忘れていないし

治してほしいところは山ほどあるが

今回のことで流石に爆発寸前な私は

叔父とはしばらく口を聞かないだろう

面倒ごとを、全てこっちにおしつけておいて

連絡もできず適当な返ししかできない

今回のことだって、もっと早くに祖父母と相談

していれば大事にはならなかったし

こんなにこちらがストレスを抱えることはなかった。

とても失望した

少なくとも、何かあったら息子に頼る

そう考えていた祖父母は期待を裏切られ

可哀想である。